音楽が自律神経及び血流に与える影響の評価検討
株式会社 USEN様
- リラックス効果の測定
- その他
20~50代の女性12名を対象に、さまざまな音楽を聴かせて血流と自律神経バランスを測定した結果、どの世代でも心地良いクラシックを聴いた時に最も血流が良くなり、心と体をリラックスさせる副交感神経の割合が高まる傾向がみられました。また、20代女性においては、クラシックのほか、明るくリズミカルなJ-POPヒット曲を聴いた時にも血流が良くなる傾向がみられました。