「EZYジーンズ」の快適性に関する評価検討

• リラックス効果の測定
• その他

10代から40代の男性15名を3グループ（各5名）に分け、ユニクロ社製のEZYジーンズ、スウェット、通常のジーンズを着用してもらい、当社のウェアラブル心拍センサを装着した状態で、東京～名古屋間往復を大型バスで移動していただき、移動中のストレスを自律神経活動及びVASスケールで評価し、どのボトムスが最もストレスが低いかを検証いたしました。その結果、EZYジーンズの長距離バス移動後の疲労度はスウェット並みに低く、ストレス（到着時※）は、EZYジーンズ着用者が、通常のジーンズ着用者と比べて22.3%低かったことが分かりました。その他、長距離バス移動時における各ボトムスのストレス量の傾向も、興味深い結果が見られました。